10日の経済指標

【日本】
2月の機械受注額は前月比1.8%増の8367億円と4カ月ぶりプラス
内閣府が10日発表した2月の機械受注統計のよると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比1.8%増の8367億円で、4カ月ぶりのプラスとなりました。
基調判断は「足踏みがみられる」としました。
製造業は3.5%増の3881億円、非製造業は0.8%減の4510億円で、官公庁や外需を含む受注総額は5.4%増の2兆3558億円でした。