2014-05-21 独コメルツ銀、為替相場操作でトレーダー2人を停職処分 独コメルツ銀行は21日、通常取引でユーロ/ ズロチ相場を操作しようとしたとして 為替トレーダー2人を停職処分にしたと発表した。広報担当者によると、操作が試みられたのは1月。1人を2月に、その後の調査で 5月にもう1人を停職処分にした。社内調査で発覚した。ドイツ連邦金融サービス監督庁(Bafin)は20日、 市場関係者が為替指標レートを不正に操作しようとした 明確な証拠を見つけ、捜査対象行を拡大したことを 明らかにしている。