為替相場は、横ばい圏で推移

週明け24日の外国為替市場は、前週末と
横ばい圏での動きとなっています。

現地24日に米国が対中報復関税第3弾を発動し、
中国はその報復として追加関税を課しました。

為替市場では、予想の範囲内のことで
あったことや、既に米中の報復合戦は
知られていたこともあり、大きな動きには
つながっていません。

ドル円は112.60円前後で、
ユーロ円は132.20円前後で、
英ポンド円は147.20円前後で、
ドル円は81.85円前後で推移しています。