今週の材料は?

今週も各国で経済指標の発表が目白押しとなっています。

特に、日本や欧州では最新のGDP値が発表されます。

各国で経済成長がどのようになっているのか、
大いに注目されます。

また、米国では小売統計、物価指標、
鉱工業生産など、主要経済指標が発表されます。

米国の経済に対する関心が
高まっていることも注目が集まります。

米国で
【14日】
7月の生産者物価指数(予想前月比0.2%上昇、前回0.1%上昇)
7月の生産者物価指数コア(予想前月比0.2%上昇、前回0.2%上昇)
7月の小売売上高(予想前月比0.3%増、前回0.5%減)
7月の小売売上高除く自動車(予想前月比0.4%増、前回0.4%減)
6月の企業在庫(予想前月比0.3%増、前回0.3%増)

【15日】
7月の消費者物価指数(予想前月比0.2%上昇、前回横ばい)
7月の消費者物価指数コア(予想前月比0.2%上昇、前回0.2%上昇)
8月のニューヨーク連銀製造業景気指数(予想7.20、前回7.39)
6月の対米証券投資ネット長期フロー(前回550億ドル増)
6月の対米証券投資ネットフロー合計(前回1017億ドル増)
7月の鉱工業生産(予想前月比0.5%上昇、前回0.4%上昇)
7月の設備稼働率(予想79.2%、前回78.9%)
8月のNAHB住宅市場指数(予想34、前回35)

【16日】
8月11日までの週の新規失業保険申請件数(予想36.5万件、前回36.1万件)
7月の住宅着工件数(予想年率換算75.2万件、前回76.0万件)
7月の建設許可件数(予想年率換算76.0万件、前回76.5万件)
8月のフィラデルフィア連銀景況指数(予想マイナス4.0、前回マイナス12.9)

【17日】
8月のミシガン大消費者信頼感指数速報値(予想72.2、前回72.3)
7月の景気先行指数(予想前月比0.2%上昇、前回0.3%低下)

欧州では
【14日】
7月の仏消費者物価指数(前回前年比1.9%上昇)
第2四半期の仏GDP速報値(前回前年比0.3%増)
第2四半期の仏非農業部門雇用者(前回前期比0.1%増)
第2四半期の独GDP速報値(予想前期比0.1%増、前回0.5%増)
7月の英消費者物価指数(予想前年比2.3%上昇、前回2.4%上昇)
7月の小売物価指数(予想前月比0.1%低下、前回0.2%低下)
第2四半期のユーロ圏GDP速報値(予想前期比0.2%減、前回横ばい)
6月のユーロ圏鉱工業生産(予想前月比0.2%低下、前回0.9%上昇)
8月の独ZEW景況感調査(予想マイナス18.0、前回マイナス19.5)
8月のユーロ圏ZEW景況感調査(予想マイナス22.3)

【15日】
英中銀議事録
7月の英失業率(予想4.9%、前回4.9%)
7月の英失業保険申請件数(予想0.68万件増、前回0.61万件増)

【16日】
7月のユーロ圏消費者物価指数確報(予想前年比2.4%上昇、前回2.4%上昇)

【17日】
7月の独生産者物価指数(予想前年比1.5%上昇、前回1.6%上昇)
6月のユーロ圏経常収支(前回109億ユーロの黒字)
6月のユーロ圏貿易収支(前回69億ユーロの黒字)

日本では
【13日】
第2四半期のGDP一次速報(予想前期比年率2.3%増、前回4.7%増)

【14日】
日銀金融政策決定会合議事要旨7月11、12日分