IMFがウクライナ支援交渉を25日まで延長、「大きな進展」

国際通貨基金IMF)は20日ウクライナ支援を
めぐる同国当局者との交渉を25日まで延長する
と発表した。

当初は21日に終了する予定だったが、
さらに時間が必要としている。

IMFの調査団を率いるニコライ・ゲオルギエフ氏は
声明で「経済改革、健全な統治、持続的な成長を
軌道に乗せるための政策について、ウクライナ当局との
協議は大きな進展が見られた」と説明した。