スイス当局が為替不正操作疑惑で調査開始、国内外の複数行対象

スイスの公正取引当局WEKOは31日、共謀して
為替操作を行った疑いで、スイスと英国、米国の
銀行に対する調査を開始したと明らかにした。

WEKOによると、調査の対象はスイスのUBSと
クレディ・スイスチューリヒ州立銀行、
ジュリアスベア、米JPモルガン
シティグループ、英バークレイズ、
ロイヤル・バンク・オフ・スコットランドRBS)。