今週の材料は？

今週も各国で経済指標の
発表が目白押しです。

米国では雇用統計の
発表があります。

非農業部門の新規雇用は
20.5万人増が予想されています。

雇用統計が回復傾向にあることが
確認される数字となっています。

一方、日本では日銀短観が発表されます。

景気低迷を映して、業況判断は
前回を下回るものとなっています。

減少幅がどの程度でとどまるのか、
注目されます。

米国では
【29日】
8月の個人所得（予想前月比0.3％増、前回0.2％増）
8月の個人支出（予想前月比0.4％増、前回0.1％減）
8月のPCEデフレーター（予想前年比横ばい、前回1.6％上昇）
8月のPCEコアデフレーター（予想前言比1.4％上昇、前回1.5％上昇）
8月の中古住宅販売成約（予想前月比0.2％減、前回3.3％増）

【30日】
9月のシカゴ購買部協会景気指数（予想61.0、前回64.3）
9月の消費者信頼感指数（予想92.2、前回92.4）

【10月1日】
9月のADP全国雇用者数（予想20.2万人増、前回20.4万人増）
9月のISM製造業景況指数（予想58.0、前回59.0）

【2日】
最新週の新規失業保険申請件数（前回29.3万件）

【3日】
8月の貿易収支（予想406億ドルの赤字、前回405億ドルの赤字）
9月の失業率（予想6.1％、前回6.1％）
9月の非農業部門雇用者数（予想20.5万人増、前回14.2万人増）
9月のISM非製造業景況指数（予想58.5、前回59.6）

欧州では
【29日】
9月の独消費者物価指数速報（前回前年比0.8％上昇）

【30日】
8月の独小売売上高（前科前年比1.0％増）
8月の仏生産者物価指数（前回前年比0.6％減）
9月の独失業率（前回6.7％）
9月の独失業者数（前回0.2万人増）
第2四半期の英GDP確報値（是4んかい前年比3.2％増）
8月のユーロ圏失業率（前回11.5％）
9月のユーロ圏消費者物価指数速報（前回前年比0.3％上昇）

【10月1日】
9月のスイスPMI製造業速報（前回52.9）
9月のイタリアPMI製造業速報（前回49.8）
9月の英PMI製造業（前回52.5）

【2日】
9月の英PMI建設業（前回64.0）
8月のユーロ圏生産者物価指数（前回前年比1.1％低下）
欧州中銀政策金利発表

【3日】
9月のイタリアPMIサービス業速報（前回49.8）
9月の英PMIサービス業（前回60.5）
8月のユーロ圏小売売上高（前回前年比0.8％増）

日本では
【30日】
8月の失業率（前回3.8％）
8月の鉱工業生産速報（前回前月比0.4％増）

【10月1日】
日銀短観大企業製造業業況判断DI（予想10、前回12）
日銀短観大企業製造業先行きDI（予想13、前回15）
日銀短観大企業非製造業業況判断DI（予想17、前回19）
日銀短観大企業非製造業先行きDI（予想18、前回19）
日銀短観設備投資計画（予想前年比7.0％増、前回7.4％増）

【2日】
9月のマネタリーベース（前回前年比40.5％増）