2014-10-21 ドイツ経済、年内横ばいの見通し=連銀月報 ドイツ連銀は20日公表した月報で、 今年第3・四半期の国内総生産(GDP)について、 第2・四半期並みか第2・四半期をやや上回る との見通しを示した。国内産業がやや低迷したものの、良好な 雇用情勢や賃金上昇が寄与する見通しという。連銀は「受注の低迷と企業心理の悪化を踏まえると、 第4・四半期も同様に控えめな水準になる見通しだ」 としている。