バーレーンとスーダンなど、イランとの外交関係断絶

バーレーン国営通信によると、同国政府は4日、
イランとの外交関係を断絶すると発表した。

バーレーン政府は理由について、イランで
サウジアラビアの大使館や領事館が襲撃されたことを
挙げて、「国際協定に違反している」としている。

バーレーンではイスラムシーア派が人口の7割を
占めるが、王室はサウジと同様、スンニ派だ。

スーダンも4日、イランとの断交を発表した。

また、アラブ首長国連邦UAE)もイラン駐在の
UAE外交関係者の人数を減らす方針としている。