週明けは113円挟みで小動きに

週明けの外国為替市場は、ドル円相場は
113円を挟んで、小動きとなっています。

日中はほぼ112円台後半で推移していましたが、
日本時間夕刻になって、ドル買いの動きが強まり、
113円台前半に円が小緩んで推移しています。


大きな材料が出ているわけではないのですが、
ドル売り、ドル買いが持ち込まれ、結果として、
113円前後の動きに終始しています。

今週は、大きな材料がないものの、米国では
大統領予備選挙がし烈になっており、中でも、
共和党候補の中で、トランプ氏の優勢が
伝えられていることで、米大統領選挙に対する
海外からの反応がどのような形ででるのか、
注目されます。

トランプ氏の姿勢に批判が強まれば、ドル売り、
ドル買い、どちらが勢いを増すのでしょうか。

注目しています。