円、109円台前半に上昇

24日の外国為替市場は、円が対ドルで
109円台前半に上昇しています。

仙台G7で、米国が日本の為替介入を
けん制する姿勢を示したことが円買いに
つながりました。

110円台に円が戻したことで、109円台で
推移したことで、麻生財務相も落ち着いた動きと
指摘、為替介入の可能性が少なくなったとの見方も、
円買いが進んだ要因となっています。

円は対ユーロでも上昇、
122円台央で小動きとなっています。