円、対ドルで99円台後半に上昇

18日の外国為替市場は、円が対ドルで上昇。

99円台後半で底堅い動きとなっています。

前日発表された米FOMC妓女六で、早期の利上げは
遠のいたとの見方が広がったことや、米経済指標の
低調な数字がドルの押し下げ材料となった。

円は対欧州通貨では、朝方は堅調な動きを見せていたが、
その後は欧州通貨を買い戻す動きが出て、ユーロ円は
113円台前半、英ポンド円は130円台半ばで推移しています。

市場では、米利上げの有無を巡って、
乱高下する動きが強まるとの見方が出ています。