ドル、110円台に上昇

18日の外国為替市場では、ドルが上昇、
対円で110円台前半に上昇しました。

前日行われたFRB議長の講演で、12月の利上げを
示唆したことがドル押し上げる材料になりました。

石原経済相は、為替市場の動きについて、円安は
米大統領選挙後の短期的な動きと指摘し、
しっかり注視する必要があると述べた。

市場では、目先の目標は達成したとの声が一部では
聞かれていますが、どこまでドルを買い上げることが
出来るのか、見極めたいとの声が聞かれています。