ドル、対円で110円台後半で推移

22日の外国為替市場は、ドルが底堅い動きを継続。

ドルは前日、対円で111円台での推移となりましたが、
さらにドルを買う動きは見られず、22日は110円台前半〜後半で
小動きとなっています。

福島県で起きた地震をきっかけに、円を売る
動きが見られ、円は対主要通貨で軟調な動きを見せています。

ただ、一段の円売りは見られず、円は
安値圏に踏みとどまっています。