ドル、一時110円台に下落

22日の外国為替市場では、ドルは
対円で110円台後半に下落しました。

米国の株安、債券利回り低下が
ドル売りの材料となりました。

この日は111円台前半で取引が始まり、
その後110.90円付近までドルは下落しましたが、
ドルをさらに売る動きはなく、111.05円前後で
推移しています。

ユーロ円は123.95円前後で、英ポンド円は140.60円前後で、
ドル円は83.85円前後で推移しています。