今週の材料は？
今週も各国で経済指標の発表が目白押しです。
引き続き、各国では足元の経済指標を注目しており、
今週もその中身に関心が集まりそうです。
また、米欧の金融政策や北朝鮮情勢、あるいは
スペインでの独立問題など、経済指標以外の材料が多く、
目先はこうした材料に翻弄されることになりそうです。
欧州では
【9日】
8月の独鉱工業生産(前回前月比横ばい)
【10日】
9月のスイス失業率(前回3.0％）
8月の独経常収支(前回194億ユーロの黒字）
8月の独貿易収支(前回194億ユーロの黒字）
8月の英鉱工業生産(前回前月比0.2％上昇)
8月の英製造業生産(前回前月比0.5％上昇)
8月の英貿易収支(前回115.76億ポンドの赤字）
【12日】
9月の英RICS住宅価格(前回6％上昇）
8月のユーロ圏鉱工業生産(前回前月比0.1％上昇)
日本では
【10日】
8月の国際収支経常収支(前回2兆3200億円の黒字）
8月の国際収支貿易収支(前回5666億円の黒字）
9月の景気ウォッチャー調査現状判断DI(前回49.7）
9月の景気ウォッチャー調査先行き判断DI(前回51.1）
【11日】
8月の機械受注(前回前月比8.0％増）
【12日】
8月の第3次産業活動指数(前回前月比0.1％上昇)
【12日】
9月の米生産者物価指数(予想前月比0.4％上昇、前回0.2％上昇)
9月の米生産者物価指数コア(予想前月比0.1％上昇、前回0.1％上昇)
最新週の新規失業保険申請件数(前回26.0万件）
【13日】
9月の米消費者物価指数(予想前月比0.6％上昇、前回0.4％上昇)
9月の米消費者物価指数コア(予想前月比0.2％上昇、前回0.2％上昇)
9月の米小売売上高(予想前月比1.1％増、前回0.2％減)
9月の米小売売上高除自動車(予想前月比0.8％増、前回0.2％増）
10月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報(予想95.0、前回95.1）
8月の米企業在庫(予想前月比0.4％増、前回0.2％増)
