ドル円は113円台後半で小動き

週明け30日の外国為替市場では、ドル円相場は
113円台後半で小動きとなっています。

朝方はややドル買いが優勢となる動きが見られましたが、
その後、米長期金利が低下したのを睨んで、ドルが
小甘い動きとなりました。

この中、次期FRB議長を巡る材料があるものの、
実際に決まるまでは動きが取れないとする声も出ています。

ユーロは、スペイン・カタルーニャ州の独立問題が
やや重しとなっています。

ドル円は113.55円前後で、ユーロ円は131.85円前後で、
英ポンド円は149.20円前後で、豪ドル円は87.20円前後で
推移しています。