ポジション調整のドル買い強まる

週明け11日の外国為替市場では、ドル円相場は
ポジション調整のドル買いが強まり、113円台後半で
推移しています。

今週は米FOMCが開催されるなど、利上げを意識した
ドル買いが強まる可能性が出ています。

FOMCまでにドルがどこまで買われるか、注視されており、
週初はドル買いが先行している形です。

ドル円は113.55円前後、ユーロ円は133.80円前後、
英ポンド円は152.20円前後、豪ドル円は85.40円前後で
推移しています。