ドル円は113円台前半で推移

21日の外国為替市場では、ドル円相場は
113円台前半で小動きとなっています。

前日のNY市場では、税制改革法案成立で見込まれる
ドルのプラス効果は織り込み済みとの見方から、
ドルは対円、対スイスフラン以外の通貨で下落しました。

ドル円金利差拡大を意識して、ドル買い・円売りが
強まった模様です。

ドル円は113.30円前後で、ユーロ円は134.50円前後で、
英ポンド円は151.45円前後で、豪ドル円は86.75円前後で
推移しています。