18日の外国為替市場では、ドルが反発し、
一時111円台半ばまでドルが上昇しました。
ドルの上値では、ドル売りも厚く、
その後は111円台前半で推移しています。
前日は、ドル円は110.10円付近までドルが
下落する動きが見られましたが、ドルを
さらに下押しする動きはなく、欧米市場で、
円が軟調な動きを見せました。
この流れを受けて、朝方は11.30円付近で取引が始まり、
111円台半ばまで円売りが進みましたが、同水準では
ドル売りも厚く、111.20円前後で推移しています。
ユーロ円は135.85円前後で、英ポンド円は153.95円前後で、
豪ドル円は88.75円前後で推移しています。
