ドル円、110円台後半で推移

23日の外国為替市場では、ドル円相場は
110円台後半〜111円台前半で推移しています。

朝方は米上院で、つなぎ法案が可決されたことを
材料に、米政府機関の兵差が解除されるとの観測が
強まり、ドルが上昇する動きとなりました。

その後は、日銀の金融政策決定会合を睨んで
一進一退推移が続きましたが、ややドル売り・円買いが
強まり、110円台後半で推移しています。

ドル円は110.70円前後で、ユーロ円は135.50円前後で、
英ポンド円は154.40円前後で、豪ドル円は88.15円前後で
推移しています。