ドル円は106円台半ばで推移

週明け26日の外国為替市場では、ドル円相場は
106円台半ばに上昇して推移しています。

朝方は、106円台後半で推移していましたが、
その後、じりじりと円買いが強まり、
106.50円付近案で上昇する動きが見られました。

その後もドル円は、円の高値圏で推移しています。

今週は28日にパウエルFRB議長の上院での議会証言が
控えていることで、タカ派的な証言を行うのか否か、
注目が集まっています。

長期金利が上昇する展開となれば、為替市場では
円買いが強まる動きが予想されています。

ドル円は106.50円前後で、ユーロ円は131.15円前後で、
英ポンド円は149.15円前後で、豪ドル円は83.75円前後で
推移しています。