ドル円、107円台前半で小動き

19日の外国為替市場では、ドル円相場は
107円台前半で小動きとなっています。

金利が上昇したことや米経済指標が堅調な動きを
見せていることで、米国の利上げに対する思惑が
広がっていることがドルを支えています。

米中貿易摩擦問題やシリア攻撃問題なども落ち着きを
見せていることが、リスク回避の動きを収束させている
要因と見られます。

ドル円は107.30円前後で、ユーロ円は132.85円前後で、
英ポンド円は152.45円前後で、豪ドル円は83.60円前後で
推移しています。