ドル円は111円前後で推移

10日の外国為替市場では、ドル円相場は
111円前後で推移しています。

英国で、EU離脱強硬派のEU離脱担当相と
外相が辞任したことで、英ポンドが
軟調な動きを見せています。

メイ政権の危機感からポンド売りが
強まる動きが見られましたが、今すぐに
メイ首相に対する不信任投票は
想定されていないとの発言が伝わると、
ポンドが買い戻される鵜語彙が
見られました。

円は、対主要通貨で軟調な動きを
継続しています。

ドル円は111.05円前後、ユーロ円は130.45円前後、
英ポンド円は147.15円前後、豪ドル円は82.95円前後で
推移しています。