長期金利が急上昇し、1年半ぶり0.120%

1日の東京債券市場で、長期金利の指標となる
10年物国債利回りが前日比0.060%急上昇
(価格は急低下)し、昨年2月3日以来
約1年半ぶりの高水準となる0.120%を
付けました。

日銀が金利上昇を容認する方針を
決めたことを受けて債券売りが進みました。