15日の外国為替市場では、ドル円相場は
111円台前半にドルが戻しています。
トルコショックはやや薄らいでいる中で、
ドルの買戻しが見られています。
ドルは対ユーロでも上昇しており、
ドル円はこの動きを睨んでドルが
上昇しています。
市場では、トルコ情勢がなお懸念が
残っているとの声が出ており、
新興国市場で混乱が怒れば、
リスク回避の動きが強まると
みています。
ドル円は111.30円前後で、
ユーロ円は126.20円前後で、
英ポンド円は141.50円前後で、
豪ドル円は80.45円前後で推移しています。