ドル円は112円台後半で推移

18日の外国為替市場では、ドル円相場は
112円台後半で推移しています。

FOMC議事録で今後も米国が利上げを
継続するとの見方が強まったことも
ドル買いを誘いました。

ユーロや英ポンドは対ドル、対円で
軟調な動きを続けています。

英国のEUから離脱を巡る動きが引き続き
関心を集めており、買い進めにくい動き
となっています。

ドル円は112.50円前後で、
ユーロ円は129.35円前後で、
英ポンド円は147.35円前後で、
ドル円は80.20円前後で推移しています。