ドル円は109円台後半で推移

週明け21日の外国為替市場では、ドル円相場は109円台後半で推移しています。

朝方は全襲来のドル買いの流れを受けて、110円に迫る動きが見られましたが、その後発表された中国の経済指標が低迷していることから、国際経済に与える影響を睨んだドル売りが強まり、円は対ドルで109円台半ば前後に上昇する動きを見せました。

円の上昇も続かず、109円台後半で推移が続いています。

ドル円は109.55円前後、ユーロ円は124.65円前後、英ポンド円は141.00円前後、豪ドル円は78.50円前後で推移しています。