EU・IMF・ECB、ギリシャ支援で増額必要と判断=報道

欧州連合EU)、国際通貨基金IMF)、欧州中央銀行(ECB)は、
ギリシャへの第2次支援額について、経済状況が悪化しているため
計画している1300億ユーロではなく1450億ユーロ必要と判断している。

ドイツのシュピーゲル誌が関係筋の話として28日報じた。

EUIMF・ECBの関係筋は「失われた資金は民間からのみでは
調達できないと想定している」と述べた。