2013-03-20 ECB、必要に応じ流動性供給するコミットメント再確認 キプロス議会が銀行預金課税法案を否決したことを受け、 欧州中央銀行(ECB)は19日、国際通貨基金(IMF) 及び欧州連合(EU)諸国と連絡を取っており、一定の 制限内で流動性を供給することに引き続きコミット しているとの声明を発表した。「ECBはキプロス議会の決定に留意するとともに、 トロイカのパートナーと連絡を取っている」とした上で、 「既存の規定内で必要に応じ流動性を供給する決意を 再確認する」とした。