2013-03-27 米国防総省が北朝鮮を非難、「いかなる不測の事態にも対応の用意」 米国防総省は26日、北朝鮮が米軍基地を標的とした 戦闘態勢に入ると警告したことについて、北朝鮮の 好戦的な姿勢を非難するとともに、米国は 「いかなる不測の事態」にも対応する用意が あると表明した。同省のリトル報道官は記者団に対し「北朝鮮の脅迫を 懸念している。朝鮮半島の平和を脅かすことを やめる必要がある。そのような行為は誰の利益にも ならない」と指摘。その上で「われわれはいかなる不測の事態にも 対応できるよう備えている」と言明した。