ウクライナ金融支援でIMFなどと協議を、ロシア大統領が政府に指示

ロシアのプーチン大統領は政府に対し、
ウクライナと経済・通商分野での話し合いを続け、
金融支援に関して国際通貨基金IMF)や
8カ国(G8)メンバーなど国外のパートナーと
協議するよう指示した。

大統領府がウェブサイトに
公開した声明で明らかになった。

プーチン大統領はまた、ウクライナ南部
クリミアからの人道支援を求める要請を
検討するよう、政府に指示した。