ドル円は111円台前半〜央で小動き

週明け4日の外国為替市場では、ドル円
111円台前半〜央で小動きロなっています。

ユーロ円は127円台後半で
様子見を強めています。

米国の利上げの可能性が遠退いたとの見方が
広がっていることで、ドルは全般的に小甘い動きを
見せています。

この中、対円では一時111,30円付近まで
下落しました。

ただ、円の上値を探る動きは見られていません。

為替市場では、米国の利上げが後退したとの見方を
材料視しており、目先はドルの上値を追動きは出にくい、
との声が出ています。