英国の国民投票睨みの動きに

20日外国為替市場は、23日に迫った英国での
EU離脱を巡る国民投票の結果を見極める動きが
強まりました。

英国で下院銀河殺害されたことから、EU残留
支持する動きが強まっていることから、
英ポンドが上昇し、リスク回避の円買いの動きは
落ち着きを見せています。

ただ、残留派、離脱派ともに拮抗している状態で、
23日の投票日、その後の開票を巡って、もう一波乱も
二波乱もありそうな感じです。

この中、ドル円は104円台前半で、ユーロ円は118円台前半で、
英ポンド円は151円前後で推移しています。