ドル円相場は126円台後半で推移

24日の外国為替市場では、ドル円相場は
112円台後半で小動きとなっています。

米トランプ政権の税制改革進展期待が後退した
との見方や、前日公表された米連邦公開市場委員会
FOMC)議事要旨が予想よりハト派的だっとの見方が
強まったことから、NY市場ではドル売りが優勢となり、
113円台から112円台にドルが下落した流れを引き継ぎました。

ただ、東京市場では、ドル売りも一服し、
112円台後半でのもみ合いが続いています。

ユーロ円は119円台前半、英ポンド円は141円台前半、
ドル円は86円台後半で小動きとなっています。