ドル、一時112円台前半に下落

21日の外国為替市場では、ドル円相場は、
一時112円台前半にドルが下落しました。

さらにドルを売る動きは見られず、
112円台央前後で小動きとなっています。

FRB高官が次の利上げを決めるのは6月との見方を
示したことで、米国の利上げが加速しないとの見方が
強まり、ややドル売りが先行しています。

ユーロ円は121円台前半、英ポンド円は139円台前半、
ドル円は87円前後で推移しています。