2017-03-21 ドル、一時112円台前半に下落 21日の外国為替市場では、ドル円相場は、 一時112円台前半にドルが下落しました。さらにドルを売る動きは見られず、 112円台央前後で小動きとなっています。米FRB高官が次の利上げを決めるのは6月との見方を 示したことで、米国の利上げが加速しないとの見方が 強まり、ややドル売りが先行しています。ユーロ円は121円台前半、英ポンド円は139円台前半、 豪ドル円は87円前後で推移しています。