ドル円、108円台後半で推移

14日の外国為替市場では、日本時間夕刻になって、
ドル円相場は108円台後半と、再び円高水準で推移しています。

市場では、大きな材料はないものの、リスク回避の動きが
継続する中で、明日15日は北朝鮮にとっては大きな記念日と
なることで、何らかの出来事が起こる可能性があるとの見方が
出ていることも、ドル売り・円買いにつながっているのではないか
とみています。