ドル円、112円台前半で推移

25日の外国為替市場では、ドル円相場は
112円台前半で推移しています。

朝方は、安倍政権の経済政策への思惑から
円売りが進む動きが見られ、円は対ドルで
112.55円付近まで下落しました。

ただ、同水準では円買いも見られ、その後は
一時111.95円付近まで円が上昇、夕刻には
112.10円前後で推移しています。

ユーロ円は133.10円前後、英ポンド円は151.15円前後、
ドル円は89.15円前後で推移しています。