ドル円、112円台後半で推移

連休明け9日の外国為替市場では、ドル円相場は
112円台後半とドルが軟化しています。

朝方は、ドル円相場は113円台前半でドルが
底堅い動きを示していましたが、ユーロが
利食いの売りで軟化したことを受け、
ドルは対ユーロでは上昇しましたが、
対円では一時112円台半ばまで下落し、
その後は112円台後半で小動きとなっています。

ドル円は112.85円前後、ユーロ円は134.65円前後、
英ポンド円は152.65円前後、豪ドル円は88.25円前後で
推移しています。