ドル円は110円台後半で推移

週明け22日の外国為替市場では、ドル円相場は
110円台後半で小動きとなっています。

米政府機関閉鎖の行方を見極めたいとの声が
聞かれる中で、ドルは小甘い展開を継続しています。

市場では、米政府機関の一部閉鎖がどのような形で
解決するか、注目する声が上がっており、目先は米議会、
上院の行方に関心が集まっています。

ドル円は110.75円前後、ユーロ円は135.50円前後、
英ポンド円は153.75円前後、豪ドル円は88.40円前後で
推移しています。