ドル円は107円台前半で推移
18日の外国為替市場では、ドル円相場は
107円台前半で小動きとなっています。
シリア問題や米中貿易摩擦問題など材料があるものの、
決定的な材料となっておらず、動きは乏しくなっています。
この中、トランプ米大統領が前日、「米国が利上げを
継続する中、ロシアと中国は通貨切り下げゲームに
興じている。これは容認できない!」とツイッターに
投稿したことを材料視する動きがありますが、
決定的な流れとはなっていません。
まずは日米首脳会談での貿易問題を巡る対日圧力の
行方などを注目する展開となっています。
ドル円は107.25円前後、ユーロ円は132.75円前後、
英ポンド円は153.40円前後、豪ドル円は83.30円前後で
推移しています。