ドル円は110円台前半で推移

22日の外国為替市場では、ドル円相場は
110円台前半で小動きとなっています。

前日はトランプ米大統領FRBの金融政策を
批判したことを材料にドル売りが強まり、
ドルは対円で109円台に下落する動きが
見られました。

その後、パウエルFRB議長がトランプ大統領
影響を受けていないとした発言を行った
との報道を受けて、ドルは
やや買い戻されています。

ドル円は110.20円前後で、
ユーロ円は127.60円前後で、
英ポンド円は142.25円前後で、
ドル円は81.10円前後で推移しています。