ドル円は111円台前半で推移

24日の外国為替市場では、ドル円相場は
111円台前半で推移しています。

FOMC議事録で、9月の利上げが示唆されたことを
材料に、ドルが買い進まれた流れを受けました。

米中両国が関税の拡大を示しましたが、
それ以上に、金融政策を材料にした動きが
強まっています。

24日にはパウエルFRB議長が、講演で
発言することもあり、この中身が
気になるところですが、目先は米国の
利上げが大きな材料になっているようです。

ドル円は11.40円前後で、
ユーロ円は128.65円前後で、
英ポンド円は142.70円前後で、
ドル円は80.80円前後で推移しています。