ドル円、112円台前半で推移

週明け10日の外国為替市場では、ドル円相場は
112円台前半で推移しています。

朝方は12円台後半で取引が始まりましたが、
その後は米中貿易摩擦を巡る不透明感が
強まる中で株価が下落する中で、
為替市場ではドル売りが強まり、
112円台前半にドルが下落しました。

また発表された国内景気指標は
軟調なものとなりましたが、
為替市場には響きませんでした。

ドル円は112.30円前後で、
ユーロ円は128.40円前後で、
英ポンド円は143.15円前後で、
ドル円は81.05円前後で推移しています。