ドル円は112円台前半で小動き

18日の外国為替市場では、ドル円相場は112円台前半で小動きとなっています。



引き続き、米中通商交渉の行方を注目する声が強いものの、米国の貿易収支における中国の黒字額が減少していることや、米中高官の発言で通商交渉の行方に楽観的な見方が広がっていることもドルを支える材料となっています。



この中、NZドルや豪ドルが対米ドルで軟調な動きとなり、対円でも下落しています。



ドル円112.05円前後で、ユーロ円は126.55円前後で、英ポンド円は146.05円前後で、豪ドル円80.35円前後で推移しています。