今週の材料は?

今週も各国で経済指標が目白押しです。

米雇用統計など、大きな材料が出た後で、
経済指標に対する関心は乏しくなると
思いますが、各国の経済状況が気掛かり
となるので、それなりの材料になると考えています。

米国では
【11日】
最新週の新規失業保険申請件数(前回30.2万件)

【12日】
8月の小売売上高(予想前月比0.3%増、前回横ばい)
8月の小売売上高除く自動車(予想前月比0.2%増、前回0.1%増)
9月のミシガン大消費者信頼感指数速報値(予想83.0、前回82.5)

欧州では
【8日】
8月のスイス失業率(前回2.9%)
7月の独経常収支(前回150億ユーロの黒字)
7月の独貿易収支(前回165億ユーロの黒字)
8月のスイス消費者物価指数(前回前年比横ばい)
7月のスイス実質小売売上高(前回前年比3.4%増)

【9日】
7月の英鉱工業生産速報(前回0.3%上昇)
7月の英商品貿易収支(前回94.13億ポンドの赤字)

【11日】
8月の仏消費者物価指数(前回前年比0.5%上昇)
7月のユーロ圏鉱工業生産(前回前月比0.3%低下)

日本では
【8日】
7月の経常収支(前回3991億円の赤字)
7月の貿易収支(前回5371億円の赤字)
第2四半期のGDP二次速報(予想前期比年率7.1%減、前回6.8%減)

【10日】
7月の機械受注(前回前月比8.8%増)

その他では
【11日】
NZ中銀政策金利発表