コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁、2016年に退任

コチャラコタミネアポリス地区連銀総裁は12日、
現在の任期が満了となる2016年2月末で退任する
意向を明らかにした。

総裁は「新任期に向け、再任を
希望するつもりはない」と言明。

2009年の就任当初、経済は危機に直面しており、
力になりたいとの思いで現職を引き受けたが、
足元「危機的な状況は過ぎ去っている」と述べた。