ドル円は110円台前半で推移

15日の外国為替市場では、ドル円相場は110円台前半で推移しています。



前日発表された米小売売上高が低調だったことからドル売りが強まりました。



また欧州では発表された経済指標が軟調だったことから欧州通貨も軟調に推移し、結果的に111円台に下落していた円が、対ドル、対欧州通貨で上昇する動きを見せました。



ドル円110.30円前後で、ユーロ円は124.50円前後で、英ポンド円は141.15円前後で、豪ドル円78.25円前後で推移しています。