ドル円は110円台後半で推移

22日の外国為替市場では、ドル円相場は110円台後半で推移しています。



FOMCで今年の利上げが見送らることになり、米長期金利が低下しているの睨んで、ドル円はドルが下落する動きを見せました。



この中、英国のEUからの離脱を巡る懸念が強まったことから、ドルは対ユーロや対英ポンドで上昇した流れを受けて、対円でも下値が底堅い動きを見せました。



ドル円110.70円前後、ユーロ円は125.95円前後、英ポンド円は145.50円前後、豪ドル円78.60円前後で推移しています。