ドル円相場は110円台前半で小動き

週明け20日の外国為替市場では、ドル円相場は110円台前半で小動きとなっています。



前週末のNY市場で110円台前半で取引を終えた流れを受けて、ドル円110円台前半の狭いレンジでの小動きが続いています。



朝方発表されたわが国の第1四半期のGDP速報値が底堅い動きを見せたものの、先行きに対する不透明感は払拭されず、この数字に対する反応は鈍いものでした。



ドル円110.25円前後で、ユーロ円は123.10円前後で、英ポンド円は140.45円前後で、豪ドル円76.20円前後で推移しています。